職場の詰所というか休憩所というべきかの場所にTVモニターがあるんですよね。

GW前最後の出勤日に所長の直筆メッセージが掲載されてたんです。

その中で「問い合わせいただいてるマスクにつきましては相当量確保できました」的なことが書いていたから、製作所として従業員1人あたり何枚か配布するのかなと思っておりました。

正確に言うとそう思っていた時期がありました。

アベノマスクだろうと給付金だろうと、貰えるものはありがたくいただく。いただいたマスクが、たとえ使い捨て型だとしても数回は洗って大事に使おうと思ってました。

そうして、GWが明けました。

出勤して山積みにされてるマスクの箱を見て愕然としました。

箱が山積みされてたのは売店。

売るんかーい!

いやいや冷静に考えよう。

売店の運営は本田技研工業ではなくホンダ開発(株)だ。いわゆる別組織だ。所長様のドヤ顔に付き合う義理はありません。

ホンダ開発(株)が独自に仕入れたのでしょう。鈴鹿製作所としては別の機会に配ったりするのでしょう。そうでなければドヤってたのが馬鹿みたいですから。

そんな「ホンダノナゾマスク」なんですけど月曜日に販売開始されたのに木曜日になってもまだ売れ残ってるのです。

・緊急事態宣言が解除されそうだから必要性が薄れた

・別ルートで従業員は確保している

様々な理由が考えられますが、管理人はとある推論を立てました。

従業員の英語力の問題ではないかと。

ホンダノナゾマスクの箱に書いてある説明文がすべて英語なのです。アメリカのなんちゃら協会の承認を得たor基準を満たしたというサージカルマスクらしいのです。

正規、期間、派遣を問わず日本語すら怪しい現場の連中が英語が読めるわけないのです。英語力ゼロ人間からしたら、箱に謎の呪文が書かれたマスクなのです。

売店マスクを捌ききるためには、漢字にふりがなをふる、ひらがな多めの説明文に変えることをオススメいたします。

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